皆さんがん保険には入ってますか?がん治療が安心して受けられるように準備はしておきましょう。
こんにちは。
碧南 オプティカル和光の杉本です。
今日は早朝から梅雨らしいどんよりとした空で暑さも小休止で身体は楽ですな。
おやおや13:00頃になって雨が降り始めましたわ。
こんな日は満開の紫陽花でも見に行ければ気分もリフレッシュするんやろうけど.....奴がねぇ
緊急事態宣言が出たまんまやし、人混みに入りたくもないし、ワクチンまだやし、今日は仕事やし
真面目にお店で仕事しときますわ。。
さてさて、今日は病気治療とお金について。
私自身の感じたことと、肺がんで亡くなった友達の言葉から
”がん保険に入っておいた方がいいですよ!”
私自身、癌の確定診断が出るまでに検査と診察、入院等の費用だけでも
¥100,000に手が届きそうな金額が消えとるんですわ。治療はまだ始まってないのにね。
がん保険に入っとればこの検査にかかった費用も請求できるんです。ありがたいですよ。
更に先進医療特約も付けといた方がより安心できます。
私が半年後から始める予定の陽子線治療は少し前までは保険適用外だったんで
全額自己負担となると¥3,000,000かかる治療やったんです。
今は保険適用になったんでそんな高額な治療ではなくなって救われたけどね。
これも先進医療特約が付いてとれば安心して受けられる治療やったわけです。
放射線治療が終わったら全て終わりではなく、その後も経過観察で通院は続くと
その通院治療の費用やって積み重なればそこそこの金額になってくるはず。
そんなこんなを考えると治療費を全額自己負担しようと思ったら家計にかなり響きますわな。
そんな時にお世話になれる保険に入っておくことは必要やと思うわけです。
お金の話しばっかりでけち臭いとか思われるかもしれんけど、実際に治療を受けようとしたら
先立つものは絶対に必要不可欠で避けようがないわけでしょ。
友達が亡くなる前に一緒に飲んどった時にしみじみと言うてたんです。
”がん保険入ってるか? 入ってないんやったら早くよ入りや!”
”俺は入ってなかったことを今になって後悔しとる”って。
今や癌は決して珍しい病気ではなくなって誰でも罹るもんやと思とかんといかん病気です。
なってから しまった! とならんように準備はしておいて損はないでしょう。
掛け捨ての保険で使うことなく済めば、損したと思わず健康に過ごせたんやと喜べばええんです。
検査も治療も痛い事や辛い事があるんですからそんな経験をせずに済むのは喜ばしいことですよ。
以上、本日はお金にまつわる話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さんがどうぞ健康に過ごせますように。
ではでは。