どうしても掛けたいフレームなんだけどお顔に上手に掛からない・・・どうしましょ!?
こんにちは。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
なんだろねぇ、天気予報は晴れ☀マークやったのに
雲が出てスッキリせんなぁ。
予報はあくまで予報やけんしょうがない我慢しよう。
って、天気予報の少しの外れは我慢できても
どうしても掛けたいメガネが掛けれんのは我慢できんかも
今日はそんな話し。
フレーム選択でこれや!!って魅かれるものを感じてこれにする。キッパリ
そう決めても掛け具合の調整が出来んと
掛け具合の悪さが我慢出来んようになってしもて
結局は掛けないメガネになりかねんのよ。
メガネ屋としても似合っとるのが分かっとってそれを諦めてもらうのは
心苦しいもんがあるんだな~
可能なものならちょこっと加工してなんとか掛けてもらいたいんよ。
当然どうにも不可能なものもありまっせ。
今回のは加工可能やった事例を紹介しとこか。
よくあるパターンなんやけど
プラスチック製のフレームで鼻当ての調整が利かんタイプ。
こんなんです ⇓
右側の鼻当てを切り取ったとこ
左も同じように切り取って ⇓
切り取ったとこをしっかり磨いてピッカピカ✨
ここに調整可能な部品を接着ではなく溶着するんですぅ
接着ではすぐにモゲテしまうけんな(ベロンと外れる) ⇓
この取り付けた部品に鼻パッドを取り付けたら完成🙌
後はお客さんのお顔にフィットするように
丁寧に丁寧にフィッテイングするだけ。
こんなことが出来る場合もありますよって紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。