40年の時の流れは見た目を変えても心は変わることなし。うどん編
おはようございます
雨も上がって晴れて良い日になってきたけど
風が強くて花粉が飛びまくりそう(;;)
外に出んようにしとこ
皆さんもしっかり対策して
グシュグシュ、目カイカイにならんようにね!
さて、3月3日に可愛い甥っ子の結婚式があったんで
店を女房殿に任せて私一人で帰省した話し
1日の営業を終えたらさっさと風呂入って
とっとと寝て深夜2:00起床で2:30出発
途中で眠気が襲って来ると予想して
枕替わりのクッションも積んでレッツラゴー!
さすがに深夜とあって車の通りは少なく
快適に運転出来て順調に距離が稼げましたわ
途中トイレ休憩で久しぶりに大津のSAに寄ってみたら
建て直しされてめちゃめちゃ綺麗になっとるがな!
トイレもピカピカで便器も合理的な考え方の物が. . .
あんまりええ写真ではないけど
用を足してからの手洗いの水も便器洗浄に使うという
水も大事やからな
大津を出てからも順調で新名神の宝塚SAも
見学のつもりで寄ってみたけど綺麗やわ~
深夜やし一人やと店の中を物色することもないんで
直ぐに出発してどんどん走りまっせーーー
不思議な事に全然眠気が襲って来んぞ!?
途中で止まる気にもならず瀬戸大橋の
与島PAまで走って休憩ですわ
ここで時間はおおよそ7:30過ぎです
休憩を兼ねて時間調整中
時間調整する訳はうどん屋の開店時間に合わせる為
お盆に帰省した時は観光客でごった返して
長蛇の列を作っとるんで毎回諦めてしまうお気に入りの
うどん屋に今日こそは寄るぞ!と決めて
朝うどんを食べる気満々ですわ(^0^)
で、うどん屋の開店時間の20分前に到着して
しばし車内でスマホチェックしもって時間潰し
そう!ここは釜揚げの名店”長田in香の香”
さぁ~いよいよ開店!
何年も何年も我慢し続けたうどんにありつけるこの喜び
釜揚げの大を注文して待つことおよそ5分
来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これ これ これだよ
徳利から熱々の出汁を注いで生姜とネギを入れて
いただきまーーーーーーす!
う、美味い! やっぱり美味い!
つるつる、もっちりでしっかりしたコシ
出汁はいりこの香りと旨みが凝縮されて
あ~~~~~涙もんやで
ゆっくり味わったつもりやけど2分も掛からずにおしまい
たった一杯のうどんがもたらす満足感
うぅぅ~ん素晴らしい!
お腹も気持ちも満足したら
親父の暮らす老人施設へ顔を見に行って
施設で合流した姉ちゃんと3人で
記憶にも残らんような話しをしとったら
親父の風呂の時間になってヘルパーさんが来てくれて
切りもええことやしここで親父とバイバイ
次に向かうは小中と一緒やった友達を訪ねて
生まれ育った綾歌町岡田へ
友達が館長を務める岡田コミュニティーセンターまで
20分ぐらいの道のり
昔に比べたら道幅も拡張されて随分と走り易い
まだまだ新しい道路を作るべく工事もされとる
あっと言う間にコミュニティーセンターに着いたが
生憎、友達は県外出張で留守やった(残念)
名刺を置いて来た事を伝えてもらうこにして
お袋の墓参りに
お墓の手前150mぐらいが坂道で
これが結構急やったりするもんで息が切れる(ふぅ~)
お墓のある場所は天気が良く霞がなかったら
讃岐の平野と瀬戸大橋まで見渡せるなかなか
ええ場所なんですわ
僅かな時間故郷の景色を懐かしんで
次に向けて出発!
と、その前に昼ごはん昼ごはん
行きたいお店までは15分ぐらいかな
田舎道をスーイスイ(^^)
がっびーん!閉店しとるやないですか
しょぼ~んとしつつも次の店を探す事に
と言うても讃岐のうどん屋は電柱よりも多いと
バスガイドさんが表現するぐらいやから
ほら、あった(^^)
ここは讃岐うどんの基本を味わう店かな
ぶっとい大根を自分で摩り下ろして
うどんに乗せたら醤油をかけるだけの”しょうゆうどん”と
”たまご”と”すじ”のおでんを胃袋に
注文する時、おばちゃんに
”大”は二玉?一玉半?って確認したら
二玉やけどうちのはちょっと少なめやけん大丈夫で!って
言われて大を頼んだら
どこが少ないんや!もりもりやないか!
おかげで夜まで腹は持ちましたけどな(^^);
はい、今日はここまで
最後まで読んでいただき
ありがとう御座います。