いい気になってやっとると後でえらい目にあわされるよ!の実例(紫外線)

こんにちは。

碧南 オプティカル和光の杉本です。

天気が悪くなってちょっと寒い日になりました。
冬場の乾燥は肌にも悪いし火災も発生しやすいし、気を付けなあきまへん。
栃木や群馬の山火事もちょっとした火の不始末が原因なんやろうな。たぶん。
肌も保湿してあげんとカサカサになってピキピキひび割れするかららご用心。
私は頻繁に保湿剤塗っとるけどパックリひび割れが(痛)

 

 

 

【楽しんだ結果】

で、本日のお題は、その肌トラブル。
ただし、原因は乾燥じゃなくて紫外線の方ね。

 

私は30年ほど前に義父に誘われて鮎の友釣りを始めたんやけどな
最初は川の流れの中に入って釣るのなんか私には無理やと思とったのが
いざ始めてみたらその面白さと難しさでどっぷりはまり込んでしもたのよ。
鮎釣り解禁となれば雨が降ろうが気温が低かろうがそりゃあ毎週のように義父と連れ立って
川に入っちゃ一日中長い竿を振り回して鮎と戯れとったんです。

 

梅雨が明けると陽射しがバンバンで木陰などあろうはずもない川で陽の光を浴び放題よ。
子供の頃は「まぁ~白いこやねぇ~」って言われるのが大っ嫌いなぐらい色白やったもんやから
顔や手が日焼けして黒くなるのが嬉しくて嬉しくて全く何も気にすることなく思いっきり
日焼けしては、今年も男らしくなったぞ!と悦に浸っとったわけです。

 

さぁ、ここから見たくもない画像が出るよ。(ジジイの小汚い肌)
見たくない人はここで閉じるべし。

 

 

 

⇓                  ⇓

  
左手                  右手

 

これ見て!釣りの時は長袖のシャツ着るんで腕はほぼ日焼けの跡が残っとらんのやけど

手の甲は見るも無残な日焼けしても楽しんだ代償のシミシミシミ(泣)
それも右手の甲の方が明確に酷いでしょ。何故か?って言うと釣竿の持ち方でこうなったんよ。


(竿の持ち方、ちょと腹が出てきたか?)

右手で竿尻を持って左手で竿を支えるように持つもんやから、右手の甲はどうしても上向きになって
陽射しがモロに当たってしまうわけ。一方左手は真逆になるもんやから河原や水面からの反射光が
当たる程度で済むわけ。それでもこんな風になるんやで。
(流れによってが逆になることも当然あります)

若い時にええ気になって釣り三昧で楽しんだ結果がこれよ。
いかに紫外線が怖いもんかが分かりましたやろ!?
その時には出てないのが随分と後になって出現して来まっせ!
皆さんは、こうならんように日頃からお気を付けあそばせ。特に女性は美しくあって欲しいので完全防備でね(^^)

 

そやそや、この強い強い紫外線から眼もキッチリ守ってあげてよ!
サングラスはファッションよりも眼のケアに必要な機能的な道具なんやから
ガラが悪くみられるから嫌や~なんて言っとらんでフル活用して下さい!
サングラスを持って無い人は和光さんで作って下さい(^0^)
皆でサングラスを掛けてサングラスに市民権を!

 

 

今日、伝えたかったのは紫外線でえらい目にあいまっせ!ってこと。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ではでは。