体内時計と良い青色光
朝からスッキリ晴れとるぞー
今日の碧南
さて、今日は悪者扱いされとる青色光(ブルーライト)について
昨日,TOKAI光学のセミナーで
科学研究機構 特任教授 小泉 周先生(お医者様)の
講演で学習した情報をちょこっと
多くの人が知っての通り
ブルーライトは水晶体や網膜に良くないよ
って、言われてますよね!?
ところが 良いブルーライトもあるんだって
良いと言うよりも身体に必要なんだな
ブルーライトはパソコンやスマホに限らず
太陽光にもた~ぷりと含まれてんやけど
このブルーライトを
メラノプシン神経節細胞と言う細胞が感知すると
脳内の体内時計に伝達されて
朝が来た事を身体が自覚するんやって
じゃあ、夜はと言うと
いつまでもパソコンやスマホをいじっとると
画面から出とるブルーライトの影響で
体内時計は夜にならずに昼のまま
つまり眠りにつけない状態なわけや(スマホ不眠症)
夜になったらパソコンやスマホは止めた方がよろしいね
でも現実はそうもいかんやろから
メガネでブルーライトをカットしてあげてね
以上、かなり分かりやすく簡単に
説明したつもり
良いブルーライトよりも
波長の短いブルーライトは悪い青色光になるので
それはカットしちゃいましょう!!
付け足し雑学
真っ暗な部屋で時間を知る術を与えずに生活させると
体内時計は25時間周期で動いてるんだとさ
1時間もくるう精度の悪い時計になってしまう