お母さん、いつも目を閉じようとしてたのに最近ちゃんと目が開いてるじゃん👀
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
今朝は曇ってちょっと冷やっこいなと思とったら
だんだん晴れてきたのはええけど風が強なりました。
外の空気が冷たいものと相まって、ちょっと寒い1日になっとるな😨
さっき来たお客さんも「もう風が強ぉて今日は寒い日や」って言って嘆いとったわ😵
こんな寒いはが続いたら、やっぱり春が待ち遠しいなと思うし
暑くなったら暑くなったで今度は秋が待ち遠しいなって思うし。
人間って基本的に春とか秋の過ごしやすい体が楽な季節を好むようになっとるみたい😅
さて、問題です。
前置きでも言うたように、人間っていうのはやっぱり楽に生活したい。
これがどうしても根本にはあるんやろうと思う。
で、今日のテーマになっとる「目が開いてるね」っていうことな。
これについてなんやけど、結論を言うとこちらのお客さんには
遠視のメガネを掛けてもらうようにしたんや。
その結果として、娘さんがおっしゃってたように
いつも目を閉じようとしとったお母さんの目がちゃんと開くようになった👀
これ、どういうことかっていうと
人の目っていうのは近くを見ようとしたらピント調整して頑張っとるわけなんやけども
自分に近づくほどピント調整の力が大きくなるんやわ。
特にこのお客さんの場合は屋内での仕事がで
近くのものを常に見続ける、そういう仕事されとります。
その上に遠視っていう度数が隠れとったもんやから、 常に目には力が入って
一生懸命頑張ってピントを合わせよう合わせようとしとったわけやな😣
(ピント合わせをしてない状態)
本来やったら、5メートルよりも遠く見るときは目の中っていうのは力が抜けて
休憩しとってもピントが合う。これが自然で正しい正しい形。
(ピント合わせをした状態)
ところが、こちらのお客さんの場合は、遠くを見る時に目が休憩しもたらピントが
全然合わんようになってしまう😕
それで、なんとか自分の目の力でピントを合わせようとする。
近くを見る時は更に頑張ってピント合わせをする。
つまり、どこを見とってもピント合わせをして休憩時間がゼロ😩
夜になるとその疲れが蓄積されて、 テレビを観ようと思ても
本を読もうと思ても目がくたびれるから
ちょっと目閉じて休もうか っていう風になるわけな。
それで、いつもお母さんは目を閉じようとしとった。
と、娘さんは感じとったわけやな。
それが遠視の眼鏡をかけることによって無理をしてピント合わせしとったのが
無理をせずに見える自然な楽な見え方に変わった結果として。
「ちゃんと目が開いてるじゃん」になったんです。
つまり、遠視のメガネっていうのは
ただ単にハッキリ見えるっていうだけやなしに
楽に見える🙂
楽にピントが合う🙂
そういうふうな見え方を提供してくれるメガネやけん
しっかりと毎日使ってもらうことが大事です👓
なかなか遠視の説明って難しいんやけど、 これがやっぱり結論かな。
自然に楽に見えるこれが1番大事です🤩🤩🤩🤩
今日お伝えしたかったのはこれだけです。
伝わったかな~🙄
最後まで読んでいただきありがとうございました。