友達や世間の噂をしんじますか?プロの話しをしんじますか?その5
おっはようございます。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
お盆を過ぎてから早朝のワン散歩では
ほんの少し涼しく感じやすくなった・・・かも。
とは言っても日中は容赦なく暑さが襲って来るけどな。
まだまだ皆さん暑さ対策は手抜かりなく
気を付けてお過ごしください。
さて、本題に入っていきますかね。
本日のお題は
これな、フレーム選びの時にちょくちょく言われるんやけど
ものには限度があるわな。
確かに目玉をキョロキョロ動かした時に
視線の先にフレームの端っこが見えたりする可能性は低いやろぅ。
しかし、小ぶりなフレームにしたってキッチリと
フルフィッティングしたら目玉動かしてもそんなにきにならんけどなぁ。
それとレンズってのは中心が一番正確に見える場所であって
中心から離れるにしたがって性能は落ちるんですわ。
性能が落ちたらどんな症状なんかとて言うたら周辺部が歪んで見える
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こんな風にね。
だから、大きくしたところで明るさを得る範囲は大きくなっても
結局はモヤモヤした感じを受けやすいだけで
よく見えるようにはなりません。
目と目の間隔やお顔の幅から適正なサイズを選ぶことが
見え具合も掛け具合もよくする結果につながるんです。
それと、美しく掛ける事ができまっす!
最後まで読んで頂きありがとうございました。