見えるのに見えない・・・何言ってんの!?と思うでしょうけどあるんですよ。
本日も晴天なり☀ 本日も晴天なり☀
早朝から空はスッキリしとる碧南からおはようございます。
秋が深まって行くんかと思とったら予想以上に
暖っかい日が続いて紅葉も足止めくらっとりますね。
先日も中津川までバイクで走ってみたけど全然でしたわ。
来月の中旬辺りまで待っとけば目の保養が出来るかな?
そんな目の保養をするにも見えるって大事やで!って話し。
つい最近ご来店されたお客さんの例ですけどね。
「右目がね・・・見えるのよ でも見えてない気がするの」
「眼科でも右目の視力は出とるから大丈夫って言われたの」
「でも・・・右目が見えてないようでモヤモヤするのよ~」
「両目で見るより右目を瞑った方が見やすいの」
これがお客さんの主訴やったんですわ。
とにかく測ってみんと何ともアドバイスのしようもないんで
測ってみたんですわ。
その結果は・・・
お客さんの右目はちょっと病気があって元々視力1,0は
見えるようにならんのが辛いとこなんやけど
気分的なモヤモヤだけでも取り除けたらって思いながら
測定開始。
今のメガネを掛けての視力が0,5ギリギリ
測定して出て来た視力が0,6
これがお客さんにとってはもの凄いスッキリ感をもたらしたんや!
数値的には大差ないと感じるのが普通。
この程度で変わるはずないやん。と思うのも普通。
でも、全然お客さんの表情が違ったんやで。
その表情を見たこっちが嬉しくなってしもたがな(^^)
度数的にも大きな差はなかったけど、料理に例えたら
配合の比率が変わったってとこかな。
この度数の配合を変えた結果で脳がやっと納得したんやと思う。
見るってのは目じゃなくて脳で見とるけん
今までは脳が納得するような映像を目が送れてなかったんやな。
だから見えとるのにスッキリせんし納得が出来んかったんやろう。
たった視力差0,1と思うなかれ!
この0,1がお客さんの表情から曇りを拭い去るんだよ。
仮に裸眼視力0,1を1,0に出来ても
お客さんの表情が晴れなきゃダメなんだよ~
皆さんの脳は喜んでますかね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。