見えとるつもりが、実は見えてなかった。これ、ちょこちょこありますよ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
最近はやっとこさ気温が安定してきたような感じやな。
朝早い時間は1桁気温、 日中陽射しがあったら2桁気温の大体中盤ぐらい。
この辺で安定してるような感じ。
ぼちぼち寒さの方が気になり始める頃合いかなっちゅう感じやね。
こんな季節の変わり目、どうしても体調変化っていうの起こりやすく
私もアレルギー症状で現在皮膚湿疹で皮膚科に通って乾燥が原因っちゅうことで
保湿剤と軟膏をもらって治療中です。
時間とともに治ってくると思うんやけど、 風呂入った瞬間は痒~てたまらんっす😫
皆さんも季節の変わり目は気を付けといてください。
さて、本題です。
メガネ屋やっとるとちょこちょこあるんやけど
「新聞が見えにくいから老眼鏡作ってくれ~」って
来店された時にありがちなんやけどな。
メガネ作りの前に色々お話聞くんやけど
「遠くよう見えてますか?」って聞くと、遠くはよう見えとるよ。
「車の運転しても全然困らんし、免許の更新もこの間したけどなんとか通っとるしな」
っていう風に言われる方まあまああるんですわ。
で、実際測り始めたら裸眼視力で0.5とか0.6とかその辺で止まる人って
結構おるんですわ。
片目で0.5~0.6見えとりゃ両目で0.7とか0.8ぐらい見えるんやけど
免許は更新できても実際はそんなにスッキリ見えてない世界です。
ただ、長い年月かけてゆっくり視力下がってきとるもんやから
その都度その都度のぼやけ具合に異変を感じにくい。
だからこの状態が当たり前っていう風に認識しとるみたい。
なんとなくシルエットが見えれば見えとるっていう風な感じかな🙄
ところが、測って出てきた度数を検査用の枠でかけてもろたら
「こんなよう見えるんか⁉」
綺麗に見えるわっていう人が多いんすよ。
それぐらい驚くっちゅうことは本人気がついてなかったっていうことなんやけど
メガネを掛けてもらうことで、日常の生活は随分と質が向上すると思っとります。
実際、今日メガネの修理で来た人もそうなんやけど
「今まで見えとるつもりが見えてなかった」と。
「このメガネかけ掛け始めたら、何しろよう見えるもんやから
今ではもうずっとかけっぱなしや」と😄
「ネジが取れてメガネが掛けれんくなってしもうたら困ってしもてな」
「すぐ直して!」そういうことで飛び込んでこられたんです。
それぐらいメガネの必要性を感じてもらえるようになって
メガネを掛けて生活の質が向上してもらえたら
私にとってはめちゃめちゃそれが嬉しいことです。
今日伝えたかったのはそれだけです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。