友達や世間の噂をしんじますか?プロの話しを信じますか?その2
おはようございます。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
昨日までのスッキリハッキリせん空とはおさらばして
今朝はよお晴れとります。
その分、蒸し暑さには拍車がかかっとるけど💦
もう梅雨明けが近そうですが、今年の夏は
太平洋高気圧とチベット高気圧が重なって猛暑や酷暑の日が
あるようなニュースが聞こえてきてますんで
皆さん熱中症対策は万全にして下さい。
さて、本題に入りますか。
お客さんがよく口のする世間の間違った情報。
いわゆる都市伝説みたいなもんかな?
そのことについてチョロっと書かせてもらいますわ。パート2
[メガネを掛け始める時期は遅めがいい]
このセリフも耳にタコができるぐらいよお聞きますわ。
結論から先に、間違いです!
我々が見るっていうのは目に入った情報を分析して理解
することなんですわ。
この字は「あ」だな、この絵は描写が繊細やなとか
あのコップまでは何㎝あるな、あの歩行者はわたりそうやな
みたいにな。
分析して理解しとるんは脳です。
目は情報を光として集めるための脳の出先器官なんです。
脳に送られる情報と言う信号が不鮮明やとどうですか?
分析の精度にかけるでしょ。
黒板の文字を読んで理解するのも歩行者や他車との距離を測るのも
ハッキリした信号を脳は待ってとるんです。
暗い所で足元がはっきり見えんと怖いでしょ?
これは情報がはっきりせんから足を出す距離感が掴めてないからです。
日常の生活視力に事欠くとか、
左右の視力差が大きい場合は 例(右1,2 左0,6)
素直にメガネに頼ってもらうのが正解です。
ちゃんと脳で見る、視る、観るを大事にして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。