善意の気持ちが集まって。

すんませんm(-  -)m

ブログの更新をサボってしまいました

今日は午前中どんよりと曇っとったけど

お昼頃から青空が見えるようになって来たな

梅雨も明けて陽射しが強いけど

ほんのちょっと強めに風が吹いとるぶんましかな?

そんな今日の碧南

うちの店では盲導犬募金箱を置いとるんやけど

(ピンボケですみません。累計の募金額です)

設置した理由は

視力に携わる仕事をしとるけど

どんだけ頑張っても力になってあげられん

お客さんもよっけ居るんやわ

そんなお客さんには眼科受診をしてもろて

必要であれば治療をしてもらうとか

手術をしてもろて視力の維持・回復を

目指してもらうわけやけど

眼科で治療をしても願い叶わず視力を

失ったお客さんが居るのも事実

当然メガネの力でどうこう出来る問題ではないわな

そこで思いついたのが盲導犬募金

全ての視覚障害者が利用するわけではないけど

盲導犬の絶対数が足りてへんから

希望しても盲導犬とペアを組めへん現実が.  .  .

盲導犬が目の代わりをしてくれると

行動範囲がグっと広がって生活の質も向上するし

その事によって精神的な安定にもつながるんやけど

現実はかなり厳しいみたい

盲導犬の育成には

多額の費用と長い時間が必要やし

犬そのものの能力や適正が必要ときたら

簡単に頭数を増やせられんわな(;;)

一頭でも増やす為にはその分お金が必要になるやろ?

いろんなボランティアの方々の力を借りて

経費の節約に努めても

資金的に余裕があるわけではないらしい

金銭面で協力できたら

少しは視覚障害者のお役にたてる

うちに来店されるお客さんにも協力をお願い出来たら

私一人の力より大きい力になるやんか

それと、うちで購入してもろたメガネに関しては

軽微な修理は無料で直すようにしとるんやけど

ほとんどのお客さんが気の毒がって

財布からお金を出そうとするもんやから

”じゃあ○○さん、10円でも50円でもええから

この募金箱に入れてあげてくれへんかな”って

募金を募るようにしとるんや

このやり方が正しいんか、間違いなんかは

正直判らん.  .  . けど、続ける!

普通に買い物したお客さんが

”このわんちゃんに入れとくな”なんて言いながら

善意がちょっとづつ集まって

こうなりました↓

たとえ小額でも生きたお金の使い方

そんな報告でした。