メガネの形が左右非対称になるのは理由があっての結果です。気にせんでもええで~(^^)
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
碧南市 オプティカル和光の杉本です。
いよいよ今年2024年も残すところあとわずかになってしもたなぁ。
今日の天気は、朝はしっかり晴れとったんやけど今はちょっと雲が広がっとるな。
ここ数日は風が強いような気がする。
陽射しがあったらまあまあなんやけど
お日さんが雲に隠されたらやっぱ寒いな。
年末年始は穏やかな日になって欲しもんですわ🙂
さあ、本題入りましょか。
メガネっていうのはフィッティングを必要とするんやけど
フィッティングっちゅうのは何かっていうと
使われるお客さんのお顔にピタリとフィットをして
掛け心地が良くなるように合わせること👓
と
メガネ入っとるレンズの性能がしっかり活きるように合わせること👓
この2つの目的を達成するためにフィッティングっていうのはするわけなんやけど
当然お客さんの顔かたちは1人づつ違うし
その方の顔の形にも左右差あるわけなんよ。
例えば右テンプルを多めに広げたり狭べたり
左テンプルを上に上げたり下げたりいろんな調整を加えていって
最終的にそのお客さんがかけた時に、正面、左右、上下もどこから見ても
均等にお顔に対しての距離、角度が作られるように合わせていくのがフィッティング😎
当然、耳の後ろとか側頭部とかも肌にピタリと合わせて
強い圧迫感はないけどズレが出ないように合わせていくっていうのが
フィッティング。
これが口で言うのは簡単やけど、なかなか実際やると難しいんですわ😤
ただね、この難しいフィッティングをやっぱりやっていかんことには
本来のメガネの心地よさ、快適さっていうのは達成されんけん時間かけてやる❗
その結果として
例えば、テーブルの上に置いて左右の手の高さが違ってカタカタするとか。
左右のテンプルの開き方が違うやんっていうのがあっても
お客さんがかけてきちっとした形であれば、それはそのメガネの正しい形と
思てください。
今日伝えたかったのは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。