1つの製品の中のちっちゃな部品、これが結構大事なのよ。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

碧南市  オプティカル和光の杉本です。


今朝のワン散歩はいつも通りに4時起きしてちゃんと行けたんやけど
空の様子はというと星は見えつつも雲が結構広がって
風が吹いてきたら若干寒いかなっていうぐらいな感じやったな。

現在14時の状況はスッキリ晴れとまではいかんけども
薄い雲がひろがりつつも晴れた状態。
陽射しを浴びる場所に居ったら暖かさを感じて
秋らしいいい陽気になってますわ😊

こういう穏やかな日が長く続いてほしいもんやけど
明日明後日ぐらいは台風の影響🌀でやや天気が崩れるのかもしれんね。

さて、ここから今日の本題です。

メガネフレームっていうのはいくつものパーツによって構成されてるんやけど
1つのフレームを製造するのにおおよそ200工程あるって言われとるんですよ。
そのたくさんの工程の中で1つ小っちゃい小っちゃい部品なんやけど
鼻に当たるパッド。これめっちゃ重要なんですわ。

今回ちょっと画像にも載せてあるんやけど
最近ちょこちょこ目につくのが、パッドの肌に触れる面が 若干丸みを帯びとるタイプ。


このタイプっていうのは何故こうしたのかは分からんけど
これは肌に対して本当は面で触れてほしい部品が点で触れてしまうという形になるんで
メガネの重みを支えてくれる バットが点で当たるこってことは
皮膚に与える刺激は強くなるし、摩擦でメガネのずれ落ちを止めたいのに
その摩擦が発生しづらいっていうことになるんですわ。


で、通常こういう風なパッドがついとる場合
うちでは必ずパットは平らなものに交換してメガネのプレフィッティング
をやっとります。

こんな小っちゃい部品なんやけど、掛け心地には大きな影響を及ぼすし
見え具合にも影響を及ぼしやすいってことになるんです。


こんな小っちゃな部品でもやっとる仕事は大きい。


今日お伝えしたいことはこれだけです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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